自分でもできる!1987年スーパーカブC70のバッテリー交換ガイド

スーパーカブ

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2016年に中古のスーパーカブC70DXを10万で購入。

それから6年間バッテリーを交換していませんでした。

始動はキックスタートなので入院で2か月エンジンかけてなくてもキックでエンジンさえ始動できれば問題なく乗れていたのですが。。。

 

最近、ニュートラルランプが点滅しだしたりアクセルを吹かさないと指示器が点灯しっぱなしになったり。

このままでも乗れないことはないのですが自分でバッテリー交換に挑戦することに。

作業を行う前に手順を以下にまとめました。

1.必要な工具を用意します

マイナスドライバーと10mmレンチがあれば大丈夫です。

車体カバーをマイナスドライバーを使って外します。カバーを外すことでバッテリーへのアクセスがしやすくなります。

2.バッテリーの品番を確認します

現在装着されているバッテリーの品番を確認し、同じ品番の新しいバッテリーを用意します。

バッテリーは4L-BSが装着されていました。

事前にAmazonなどのオンラインストアで購入すると便利です。

3.バッテリーケースを開けます

10mmレンチを使用してケースのカバーを外し、バッテリーにアクセスします。ケースのカバーはいくつかのネジで固定されている場合がありますので、注意しながら外しましょう。

マイナス端子を外します。バッテリーの手前にあるマイナス端子を10mmレンチで緩め、バッテリーから外します。この際には、マイナス端子の先端を布や軍手でくるんでショートさせないように注意しましょう。

4.バッテリーを取り外します

バッテリーをケースから引き出します。力を入れずにゆっくりと引き出すようにしましょう。

5.新しいバッテリーを取り付けます

引き出したバッテリーの位置に新しいバッテリーをセットし、マイナス端子を取り付けます。マイナス端子をしっかりと締め付けることを忘れずに行ってください。

6.バッテリー交換した日付を記録します

記録しておくことで、次回のバッテリー交換時に参考にすること

バッテリー交換日シール

 

7.カバーを取り付けます

バッテリーケースのカバーを元の位置に戻し、ネジで固定します。カバーがしっかりと固定されていることを確認しましょう。

車体カバーを取り付けます。マイナスドライバーを使って車体カバーを元の位置に取り付けます。

 

車のバッテリー交換と比べてバッテリーが車体におさまっているので少し難しいかもしれませんがセルフで行える整備だと思います。

自分で行うと安いし愛車の手入れをしているという実感がわき更に愛着がわきます。

安全第一を心掛けて、愛車の整備とメンテナンスを行ってください。

 

 

 

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