超簡単。外はカリカリ、中はとろっとろのたこ焼きをいつでも自宅で愉しめる。

タコ 高知の美味いもん
Laborratte / Pixabay

表面はカリカリ。中はトロっと。

主役のタコの歯ごたえがのハーモニーが合わさった絶妙な味。

時々無性に食べたくなる庶民の味たこ焼き。

我が家では数年前からたこ焼きは自宅で作ってます。

その方がいつでも出来たて熱々のたこ焼きが食べれてしかも安いから。

一見面倒くさそうに感じるかもしれませんが案外簡単にプロ顔負けのたこ焼きが作れます。

我が家のたこ焼きの作り方を紹介します。

1たこ焼き生地レシピ

①小麦粉 90g

②卵 1個

③山芋 3g

④冷水 340㏄

⑤粉末昆布 1g

⑥和風ダシ 4g

⑦中華ダシ 1g

⑧醤油 少量

 

1.冷水に⑤~⑧を混ぜ合わせます。

2.小麦粉をこして1に入れ混ぜ合わせます。

(少しダマが残るくらいで混ぜるのをやめるのがポイント)

生地を冷蔵庫で1~2時間寝かします。

3.焼く直前にしっかり混ぜ合わせた卵を生地に混ざ合わせます。

 

2具材を準備

①天かす

②青ネギ

③紅ショウガ

④ボイルタコ

⑤ソース

⑥青のり

⑦節粉

3たこ焼きを焼く

1.たこ焼き器に油を塗ってからガス点火。

たこ焼き器から白い煙が出始めたら生地を流し込む。

2.各焼き穴に生地を7分目ほど流し込む。

3.焼き穴へタコを入れその上から②~④をまんべんなくまぶす

4.追い足しの生地を流し込む。穴から溢れるくらい入れるのがポイント。

5.表面が乾いてきたらたこ焼きピンを使ってひっくり返していく。

 

上手くひっくり返すコツはたこ焼きピンと長めのアイスピックの2本で返す簡単にひっくり返せます。

たこ焼き

1人で作る時は一気に焼き過ぎず4個づつ位焼いていくと丁度良い感じで焼けます。

たこ焼き

4個焼いてある程度形になると外側へ移動してまた4個焼く。

その繰り返しで焼け過ぎる事無く一番美味しい状態のたこ焼きを食べる事ができます。

 

 

節たっぷりタコヤキたこ焼き

サーフィン終わりに出来たて熱々のたこ焼きを食べながら冷えたビールで乾杯。

最高ですね!是非お試しください。

   

 

 

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