サーフィン初心者におすすめ☆車内広々維持費も安く車中泊もできちゃうサーファーの車

サーフィン
InspiredImages / Pixabay

サーファー初心者におすすめの車

こんにちは。現在禁酒中のSURF GEAR(@12Goofy)です。

 

サーフィンにかかせない道具で一番高額な道具といえば

サーフエリアによっては電車で行ける所もありますが、基本的に車で移動されている方が多いかと思います。

 

ホンダバモス(MT)の燃費

 

前日の夜から前乗りしてサーフポイントへ向かい車でビールを飲んで翌日の夜明けからサーフィンに明け暮れるというサーファーも。

数人のサーフボードを車内に載せてもゆっくりくつろげるスペースを確保。

そう考えるとサーフィンに一番適した車は「トヨタハイエース」だと思います。

実際、自分の周りのサーファーも何人も乗っており、ハイエースでプチトリップへ連れて行ってもらったんですが、何枚も車内にサーフボードを載せてもまだまだゆとりがあり仕事に趣味とマルチに活躍の車だと感じました。

またディーゼルエンジンだとパワフルで頑丈で車を手放しても価格が下がりにくいと正に良い事尽くめの車。

ただ一つ欠点が。

大きな車体の為小回りがきかずサーフポイントによっては駐車場がない所もあり駐車スペースを広く有する為、他のサーファーに迷惑になるケースも。

数人でサーフィンに向かうのには大活躍ですが1人で向かう時は広過ぎるかと。

そういったデメリットを補える車が

「ホンダ バモスホビオプロ」

バモスホビオプロ

 

 

 

 

 

 

今まで色々な車に乗ってきましたが、車内も広く、仕事はもちろんサーフィンに最も適した軽自動車でした。

まずリア席のシートを倒すと

バモスホビオ段差なしフルフラット状態

 

 

 

 

 

 

 

 

画像の様な直径1860mmの段差のないフラットスペースが誕生します。

荷室高1180mmのハイルーフでバーを使用してサーフボードを天井に載せても余裕のある広々空間。車中泊もバッチリ。

朝一番でサーフィンをして疲れたら車で足を延ばして昼寝タイムで休息。

バモスのクチコミでがっかりポイントに入る後部座席のウィンドーが手動である点も

後部座席で昼寝する時に暑くなったら窓を開けて寒くなったら閉める。

後部座席の窓が自動ならばイチイチ運転席までエンジンをかけに移動しないといけないのが

後部座席で作業が完結するのがお気に入りポイントでした。

オプションで撥水加工のワイパブルマットを施工していたので濡れたままでもOK。

ユーティリティナットとしてØ6mmのボルトが32本差し込める仕様

になっておりウェットスーツを引っかけたりサーフボード載せるフックをかけたり

使い方はアイディア次第で無限大。

ホンダバモスを100均,ホームセンターグッズでサーフィン仕様に!

ウェットスーツをひっかけるのも楽々

 

 

 

 

 

2WDでしたが雪道もガンガン登ってくれスノーボードにも大活躍。

ミッションだった事も燃費も良くリッター20㎞の低燃費。

 

バモスホビオ2WDでも雪道もガンガン走ります

海に山に大活躍。商用車なので税金も5,000円程度。

維持費も安く小回りもよくおひとり様で移動するにはちょうどいいサイズでした。

自分は訳あって一度手放しましたが、やはり再びバモスを購入しました。

バモスホビオプロよりは少し狭いですが、それでも十分な空間です。

サーフィンをするのに欠かせない車。

是非ご参考ください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました